脳の病気を防ぐために有効なこと、食生活や嗜好品が脳の病気の原因となりえます。

脳の病気の種類

 

脳の病気は、

に分類することができます。

 

脳内に異常がおこった為に発症する病気

脳内に異常がおこった為に発症する病気には、脳の血管に異常がおこったために発症する脳梗塞やくも膜下出血などの他に、脳内の髄液の循環が悪くなったために発症する特発性正常圧水頭症があります。

 

脳血管障害

脳の血管に異常がおこり、発症する脳血管障害は、脳内にある血管が狭くなったり、脆くなったりしたために、血管が詰まってしまう虚血性脳血管障害には脳梗塞や一過性脳虚血発作、脳内の血管が破れたりしてしまう出血性脳血管障害には、脳内出血やくも膜下出血があります。

 

脳血管障害は突然発症する病気で、血管が詰まったり、破れたりした為に、血管内の血液がスムーズに流れなくなり

頭痛がする女性

  • 頭痛
  • めまい
  • 意識障害
  • 一時的に視力が失われる
  • 身体の半身が麻痺して動かなくなる
  • 飲み物や食べ物を飲み込めなくなる
  • 普通に会話することができなくなる
  • 痛い
  • かゆい

などの感覚が失われるというような症状がおこり、短時間で死に至る場合もあります。

 

特発性正常圧水頭症

認知症を発症している人のうちの5~6%の人が脳内の髄液の循環が悪くなったために発症する特発性正常圧水頭症であると考えられており、

 

この病気が発症すると、

  • 歩行障害
  • 認知障害

がおこり、
病気が進行すると尿失禁も起こすようになります。

 

脳腫瘍や脳膜炎などの病気の後遺症として、水頭症を発症する場合もありますが、そのような病歴がなくても、突然発症することもある病気です。

 

 

脳の神経細胞が変性してしまった為に発症する病気

脳腫瘍

脳の神経細胞が変異した為に発症する脳腫瘍は、脳内に腫瘍ができた為に、圧迫されておこる頭蓋内圧亢進症状、腫瘍ができた為に、脳の機能が正常に働かなくなる局所症状、脳に異常がおこって身体が反応するけいれんやてんかんの発作などの症状を引き起こします。

 

脳腫瘍の症状例

具体的な症状としては、

  • 頭痛
  • おう吐
  • 視力障碍
  • 視野障害
  • めまい
  • 運動麻痺
  • しびれ
  • 運動性失語
  • 感覚性失語
  • 複視
  • 聴力障害
  • 顔面神経麻痺

がおきます。

 

脳腫瘍は良性の腫瘍が多いので、手術で完治するケースが非常に多くあります

 

アルツハイマー病

アルツハイマー病は、脳内の神経細胞が異常をおこしたために、思考能力や記憶力が次第に退行していく病気で、高齢者の認知症の原因の一つです。

 

アルツハイマー病を引き起こす原因は、脳腫瘍などの脳の病気、脳内の血栓などの病気によるものだけではなく、薬剤の副作用、過度なアルコールの摂取習慣、ビタミンB12欠乏症など、日常生活の積重ねによるものである可能性もあります

 

アルツハイマーを患っている方は、モノをなくしてしまうことがよくあります。
大切なモノは、早いうちから置いてある場所を把握しておいたり、
家の鍵などは、身内の方は、もしもの時のために合鍵を作っておくようにしましょう。

合鍵作成の依頼はこちら(http://www.hanasonet.com/)。

 

 

パーキンソン病

パーキンソン病は、脳内からドーパミンが減少してしまうことで発症する病気で、

  • 手足がふるえる
  • 動作が緩慢になる
  • 小刻みに歩行したりする症状

が現れます。

 

なぜ、脳内からドーパミンが減少してしまうのかということは、まだ解明されていません。
治療は薬物療法によるものが多く、薬物療法を受けながら、通常の生活を続けている方も、多くいます。

 

 

自律神失調症

自律神失調症は、脳内の血管や細胞に異常がないにもかかわらず、自律神経のバランスが乱れた為に様々な体の不調と情緒不安定を引き起こされる病気です。
精神的なストレスと物理的なストレスによって、自律神経が正常に機能しなくなることによって、

  • めまい
  • 倦怠感
  • 不眠
  • 便秘
  • 偏頭痛

などの身体に起こる症状

 

  • 不安感
  • うつ状態
  • 焦燥感

などの精神的な症状がおこります。

 

自律神経失調症は、規則正しい生活習慣を身に付けること、精神的なストレスを溜めこまないことでかなり改善できますが症状が長く続く場合には、心療内科などでカウンセリングを受けることが必要です。

 

脳の病気の予防には、

などがあります。